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217件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

これをやってしまったら、個人情報とか、その人の、例えばHIV感染症であるとか、透析を受けているとか、肝炎であるとか、そういうことや薬剤情報がほかの人から見られるということで、これは大問題なわけですけれども、これをどういうふうに捉えているのか、また、このミスは本当になくせるのか、お伺いしたいと思います。

尾辻かな子

2020-05-28 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

カレトラ群を、これ、カレトラというのはエイズ治療薬ですけれども、HIV感染症の、これどういうふうにやったかというと、一週間で九十一例カレトラ群行った後の四十五例がピックアップされている。その後、アビガン群を二週間で五十六例やったうちの三十五例。このピックアップが果たしてどうなのか。しかも、連続でやっていると。  

足立信也

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

命の尊さを心に刻み、サリドマイドスモンHIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう、医薬品安全性有効性確保最善努力を重ねていくことをここに銘記する。千数百名もの感染者を出した薬害エイズ事件、このような事件の発生を反省し、この碑を建立した。このように書いているところでございます。

樽見英樹

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

一方で、HIV感染症専門薬剤師は全国で二十六人。これでも少ないと思いますが、HIV専門薬剤師よりも妊婦の専門薬剤師の方が少ないというこの現実ですね。  学会がこれは独自にやることだ、また大臣に聞くとそう答弁をされるのかもしれませんが、それは学会が取り組んでいることだから厚生労働省としてという答弁ではなくて、この問題意識を共有してもらえるのであれば、さっきと同じです、どういう対策がとり得るのか。

岡本充功

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣根本匠君) 血液製剤によってHIV感染があったわけですが、その中で様々な、その血液製剤による様々な、隠蔽の問題もあったし、様々な問題があって今に至っていると思います。そして、我々はそれを受けてしっかりとした、川田委員に本当に取り組んでいただいておりますが、我々もしっかりとした対応をしてきたところであります。

根本匠

2017-05-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

続いて、薬害によってHIV感染した血友病患者について質問いたします。  年々高齢化が進み、医療のみならずに福祉生活面も含めた包括的な支援が必要であるということは、国が発行した血友病薬害被害者手帳にも明記されておるとおりです。また、昨年の三月十四日にも大臣から御答弁をいただきました。  

川田龍平

2017-05-15 第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

UNAIDS、すなわち国連合同エイズ計画というのがございますが、この中では、HIV感染者やエイズ患者を減らしていくために、まず第一には、感染した方が検査を受けて感染しているということを自覚をしていただくと、第二には、定期的に治療を受けていただくと、第三には、ほかの方に感染させない状態にまでウイルス量を低下させていただくと、こういった各段階を一連のものとして対策を実施していくことが重要であるということで

橋本泰宏

2017-05-15 第193回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

これは、プロス・ワンという雑誌に、ザ・HIV・ケア・カスケード・ジャパニーズ・パースペクティブスということで、我が国でどれぐらいHIV感染が蔓延をしているかということについて、これまで我が国は、長い間、極めて正確な報告については取れていたわけでありますが、実際として、診断を受けていないHIV感染者がどれだけいるかということについてはなかなか分からないでいました。

秋野公造

2017-04-04 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

同時に、中央アフリカ共和国でのNGO活動を通じて書いた、HIVエイズ流行地域における国際保健協力と課題という副論も出したんですけれども、当時はHIV感染そのものを取り上げるということ自体、なかなかチャレンジングなところがあって、審査する先生方もすごい苦しんでおられたことを記憶しているんです。  

高階恵美子

2017-03-02 第193回国会 参議院 予算委員会 第5号

政府参考人武田俊彦君) 非加熱血液製剤によるHIV感染国内における拡大につきましては、血友病薬害HIV訴訟和解勧告における東京地裁の所見でも指摘されているとおり、国内血友病患者血液製剤を介して伝播されるウイルスによりエイズに罹患する危険性等について当時の厚生省の認識が十分ではなく、非加熱血液製剤の販売一時停止などの対応が遅れたことが被害拡大につながった、こういう経緯であったと承知しております

武田俊彦

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

まず、HIV感染者、エイズ患者の総数を正確に把握をするということはなかなか難しゅうございますけれども、できるだけ正確に推計するために、平成二十六年度から研究班を立ち上げておりまして、今年度中に、三か年計画でございますから、今年度中にその報告書が取りまとめられる予定になっております。これにより、より正確な推計ができるようになると考えております。  

福島靖正

2016-03-14 第190回国会 参議院 予算委員会 第13号

この手帳にも書かれていますが、薬害によってHIV感染した血友病患者も年々高齢化が進み、医療のみならず、福祉生活面も含めた包括的な支援が必要となっています。  塩崎大臣に伺いますが、高齢化を踏まえた薬害被害者の介護、福祉等の充実について、今後、この手帳の普及と併せどのように進めていく予定でしょうか。

川田龍平

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

川田龍平君 HIV感染など、個人情報、本当に漏れないようにということをくれぐれも是非よろしくお願いいたします。  それでは、法案の質問に入らせていただきます。  地域医療連携推進法人は、元々規制改革会議に端を発する社会福祉法人改革の中で出てきたもので、二〇一三年の八月の社会保障制度改革国民会議において提唱された非営利ホールディングカンパニー型法人が原型と承知しております。

川田龍平

2015-09-15 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第35号

川田龍平君 これは、検査を受けた履歴投薬履歴、また通院履歴などが漏れてしまえば、例えばHIV感染の有無などが、極めてプライベートな個人情報が知られてしまいます。このカードをなくしたりとか、そういったこともありますし、医療分野個人番号割当てに当たっては国民一人一人の選択制とすべきと考えますが、大臣、いかがでしょうか。

川田龍平

2014-04-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

これは専門の方に聞かなきゃわからない話なんですが、今申し上げましたこの二つの要件だけだったら、かなりいろいろな病気が実際には該当しそうなものだなと思うんですが、まず、なぜこの上限は一万円という金額になっているのかということと、もう一つは、人工透析血友病、あとは血液製剤に起因するHIV感染症という方が少しお見えになるということですが、なぜここに限定されているのでしょうか。

重徳和彦

2014-03-19 第186回国会 衆議院 法務委員会 第5号

まず最初に「女性」、その次に「子ども」、その次に「高齢者」、その次に「障害のある人」、その次に「同和問題」「アイヌの人々」「外国人」「HIV感染者・ハンセン病患者等」「刑を終えて出所した人」「犯罪被害者等」「インターネットによる人権侵害」「北朝鮮当局によって拉致された被害者等」「ホームレス」「性的指向」「性同一性障害者」「人身取引」「東日本大震災に起因する人権問題」、十七項目あるわけでございますけれども

西田譲

2014-03-13 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

本当にもう半分以上この活動をし続けているわけですが、エイズ治療もかなり進みまして、今はちょうど映画で「ダラス・バイヤーズクラブ」という映画をやって、アカデミー賞主演男優賞助演男優賞を取った映画がありますが、ちょうど薬ができてきた頃というのは本当にまだエイズに対する差別や偏見が大変強い中で、本当にそういったエイズHIV感染者の数が今、日本は横ばいで増加が止まっておりますけれども、ただ横ばいということで

川田龍平

2013-12-02 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

政府参考人(今別府敏雄君) これは、この方の検査結果等がまだ詳細分かっておりませんので、ですから一応専門家先生方の判定を得るという手続を踏みますが、一般論として申し上げれば、この方の場合には、エイズ発症予防に資するための血液製剤によるHIV感染者の調査研究事業対象になって、健康管理手当として月額、これは免疫機能によって三万五千三百円ないし五万一千三百円の給付対象になると考えております。

今別府敏雄

2013-11-29 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

本日は一般質疑ということで、まず冒頭、前回の質疑の最後のときに、ちょっと時間がなくて、通告なしで恐縮だったんですが、輸血によるHIV感染これはおとといですか、新聞も全紙で非常に大きく取り上げられ、私も、かつての薬害エイズ問題以降のさまざまな、その前もあるわけですが、いろいろな当時のことをちょっと思い出すようなところも正直あります。  

柚木道義

2013-11-29 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

資料の十に添付しておりますけれども、二十五年九月二十九日現在のエイズ患者HIV感染者ということで、これは今のことで載っていますけれども、今お答えいただきましたように、どんどんふえてくる傾向。  やはり、感染者がふえてくると、それなりの接触なり、いわゆる可能性が大きくなっていきますから、どんどん感染する可能性がふえてくるということなんです。

新原秀人

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

ここの「献血血液HIV感染で私が幾つか非常に心配なのは、献血というのは国民善意に委ねている。しかし、それで今回のような形が起こってしまったときに、これをこのまま善意に任せておくと、海外では、問診のときに虚偽の報告をしたら罰則があるような国もあるわけですね。ですから、善意に任せていて、今後、被害拡大を防ぐことが本当に大丈夫なのか。  

柚木道義